このページでは、「写真家」の使い方、立ち回り方、対策などを解説しています。
おすすめの人格も掲載していますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
基本性能
外在特質 | |
写真世界 | カメラを使ってその時点でのサバイバーの位置・状態を複製した写真世界を作り出す。サバイバーやハンターはカメラから写真世界に入ることができる。写真世界ではゲートから脱出することができなく、サバイバーをロケットチェアに吊るすことはできるが進捗は進まない。また、写真世界の虚像は写真世界のサバイバーへのステータスダウンやステータス上昇に関与しない。 ジョゼフは写真世界のサバイバーの虚像を攻撃・風船・ロケットチェアに吊るすことができる。写真世界は生成が60秒後に崩壊し同時に 現実世界のサバイバーのダメージ<写真世界のダメージの場合 サバイバーは (写真世界のダメージと現実世界のサバイバーのダメージの差)÷2 のダメージを食らう ロケットチェアに吊るされている場合は4ダメージ、風船状態は2ダメージ換算とする また、崩壊後解読進捗が (現実世界の進捗と写真世界の解読進捗の差)÷2 になる ただし写真世界で解読機を上げることはできない。 クールタイムは45秒 |
時空重畳 | 通常攻撃が1.5ダメージになる |
存在感0 | なし |
存在感1 | 瞬影留痕 写真世界が存在するとき自由自在に両世界を出入りすることができる |
存在感2 | 時空残像 過去15秒間の移動個所に足跡を残すようになり、スキルボタンを押した長さに応じて過去の位置に戻ることができる。 |
おすすめの人格
人格 | 解説 |
安定の右下人格。おもてなしと翻弄で実質的な索敵時間を増加。裏向きカードで柔軟に立ち回れる。指名手配や生存者なしで索敵能力も上がる。 | |
チェイスもできる右上人格。 | |
引き分け安定の上下人格。おもてなしがない分索敵時間が短い。 |
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立ち回りー応用
今回はスポーン選択アリの先撮り型の立ち回りについて解説する。
まずはおすすめのスポーン位置を紹介。これらの位置とカメラの位置を暗記しよう。
軍需工場 | 赤の教会 |
聖心病院 | 永眠町 |
湖景村 | 月の河公園 |
レオの思い出 | 中華街 |
カメラから近い位置にスポーンしたら写真を即取ろう。その後はスポーン位置を参考に写真世界で虚像を見つけ風船状態にし左上のレーダーを生かしながらほかのサバイバーを見つけに行こう。ロッカーにいるサバイバーは声でわかるのでよく聞いてみよう。
また、2殴り目の人を1回攻撃するか2回攻撃するか分かれる。それぞれのメリット・デメリットは
1回攻撃 | 2回攻撃 | |
メリット | 治療不可能で救助に来れない。 一撃でダウンが取れる。 | 治療時間を稼げる。 存在感が溜まる。 |
デメリット | 3人目を狙いに行っている間に回復されるリスクがある。 | よくも悪くも治療することができる。 |
好みで選択しよう。その後の立ち回りは
サバイバーを見つけられなかった
サバイバーを見つけられなかった場合は写真世界が崩壊する前に暗号機の前で待機して写真世界が崩壊してからの一撃を狙ってみよう。
2殴りで2人のサバイバーを吊る
2殴りできた場合そのまま3殴りを狙いに行ってもいいが2人ともを近くの椅子に座らせて2人のダウンを狙うのもアリ。ただし2人を吊るのが速すぎると片方が救助されてしまうリスクがあるので、片方を吊ったらもう片方を風船状態にして椅子を守り崩壊直前でもう1人を吊るようにしよう。
3殴りをして最後の見つけたサバイバーを吊る。
3人殴りができた場合、時間があれば風船状態のサバイバーを下ろして3人目を代わりに吊るのもアリ。そうすることで崩壊後3人目の人はあまり離れることができてないため、パラパラで索敵後すぐさまダウンした3人目のサバイバー見つけやすい。
写真世界が崩壊したら以下の情報を参考にダウンサバを拾いに行く予測型か、負傷したサバイバーを気没でダウンさせに行くチェイス型のどちらかで立ち回ろう。
ジョゼフはどれだけ情報を把握できるかが重要になってくる。いろんな情報を総合的に判断してダウンサバを見つけよう。けれど結局は運ゲーであるのでチェイス型だけどちょっとだけ予測してみるぐらいが良いと思う。
暗号機 | 暗号機が揺れている →近くにダウンサバがいない可能性が高い 暗号機の揺れが止まった →治療に行った スポーン位置や虚像の向き的に回しているはずの暗号機が揺れていない →治療に行っている可能性が高い 暗号機が上がった →2人以上のサバイバーで解読した |
耳鳴り | 崩壊後耳鳴りがして即消えた →近くにダウンサバがいる 暗号機が近くにない位置で耳鳴りがする →治療しに来たサバイバーがいる 写真世界で耳鳴りがする →治療や救助に来たか、解読をしているサバイバーがいる 写真世界の耳鳴りが消えた →サバイバーがカメラから現実世界に移動したか離れた |
サバイバー | 遠目でサバイバーが暗号機とは別の方向に走っている ハンターに気づいたサバイバーが急にルート変更した →進行先にダウンサバがいる あからさまにターゲット取りに来たサバイバーに注意! |
カラス | カラスが飛んだ →サバイバーが近くにいる カラスが戻ってきた →サバイバーが20秒前に通過した |
パラパラ | 使用後 →カメラワークの先に最も近いサバイバーがいる パラパラを取りにきたサバイバーに注意! |
指名手配 | 発動 →サバイバーの位置や治療しているかがわかる |
生還者なし | 発動 →ダウンサバと近くにほかのサバイバーがいる |
表現欲 | 数字が増えた →数字分動けるサバイバーがいる |
ここでダウンサバやダウンが取れなかった場合再度写真を撮ろう。その際暗号機の揺れやその他の情報でしっかりサバイバーの位置を把握してから撮るようにしよう。2回目以降は全体負荷をかけながら存在感1のスキルで暗号機や治療場所、裏世界に救助治療しに来たサバイバー奇襲をかけ立ち回ろう。サバイバーが治療を寸止めにしていそうな場合はもう一度追加で攻撃しておこう。
存在感2でパラパラが解放される。このスキルはチェイスや索敵の両方に使うことができるチェイスはグルチェや上下チェイスなどで通過点にサバイバーが通るなら戻って一撃を狙える。ただしサバイバーが板窓を乗り越えたのを見てパラパラで戻って攻撃は、読みで戻らないと間に合わないことがほとんどなので注意!索敵ではワンタップで索敵するか、長押ししながら索敵していなければ戻るという使い方ができる。
キャンプシーンは救助後にサバイバーが写真世界に逃げるため崩壊するまではサバイバーを吊ることができない。そのためクールタイムや吊り状況に応じて撮るか撮らないかの選択しよう。
また、撮る場合はサバイバーを吊る前に写真を撮るか吊った後に写真を撮るか分かれる。
それぞれのメリット・デメリットは
吊る前 | 吊った後 | |
メリット | 救助後にトンネルに失敗しても写真世界で吊ることでダウンが取れる 写真世界崩壊までの時間が短い 治療が終わる前にとれると治療時間を稼げる | トンネルできていなくても救助されていなければ崩壊後に即ダウンが取れる。 トンネル完了後写真世界が崩壊するまでの時間が長いので虚像へのダメージが狙える。 指名手配で位置を把握しつつ撮れる |
デメリット | トンネル対象を見失うと全体負荷の立ち回りになる | 良くも悪くも写真世界が崩壊するまで時間がかかる |
吊った後はパラパラで索敵しながらトンネル優先でキャンプしよう。トンネル後に写真を吊る場合は絶対に写真世界に入られることだけはないようダウン後にとるようにしよう。
1人飛ばしてからは索敵しつつ写真を撮りながら全体負荷、奇襲、治療妨害、ダウンサバを拾う、チェイスなど状況に応じて立ち回ろう。
通電後はパラパラで移動しつつゲートを守り1人を持って帰ろう。もう写真を撮ってもほぼ意味はないが一応ゲートへの奇襲などには使える。
立ち回りー応用
無限パラパラ
パラパラはクールタイムの関係上無限に2点間を移動することができる。これは暗号機圧やゲート守りの際に必須となってくるためできるようにしておこう。
やり方としてはクールタイムが回復した瞬間にボタンを押し、ジョゼフの右手が顔の位置に移動したタイミングで離すとできる。
写真世界出し
写真世界のサバイバーを現実世界に出すことができる。
やり方はカメラがある方向から通過してサバイバーを下ろし、もう一度反対側から通過して下ろすとできる。4回下ろすともがかれてしまうので3回目で失敗したら写真世界が崩壊したタイミングもがきゲージがリセットされるのでそのタイミングで吊ろう。
対策方法
隠れる
ゲーム開始時カメラがあった場合やハンターが写真を撮りに行ったら「先に行くよ」チャットを打って隠れるようにしよう。ロッカーに隠れればハンターが風船状態であれば下ろす手間を稼げ吊り替えができるが、デメリットは2回分の攻撃硬直がない。また、板間に隠れて写真世界の板を倒すことで風船状態であれば下ろして板破壊の時間が稼げるが、デメリットは通知で位置がバレる可能性がある。アイテムを使って離れるのも効果的。
2回目以降はカメラが起き上がったタイミングで隠れるようにしよう。カメラは衣装によって違う。
写真世界 | 崩壊後のダメージ |
写真世界に圧をかける・パラパラを回収する
写真が撮られた後、救助職や粘着職は治療や圧をかけよう。例えば1回しか殴られていない虚像の治療。ダブル吊りの場合は片方の救助、チャットでハンターの位置を教えるなどがある。ただし、自分の虚像が風船状態の時や追われる場合は現実世界に戻って逃げよう。
また、パラパラ回収は非常にジョゼフにとって有効的。パラパラは一番近いサバイバーの方向を向くためハンターはこれでダウンしたサバイバーなどを特定してくる。ハンターの近くに行ってパラパラでダウンサバが見つからないようにしよう。
ダウン位置を考える
チャットなどでハンターの位置を確認しつつ、ハンターにバレない位置に隠れよう。
立て直し・治療可能ダメージにする
ジョゼフ戦では立て直しが重要になってくる。しかし、立て直しのタイミングで写真を撮られ写真世界の治療で集まったサバイバーが見つけられた場合治療がほぼすべて無駄になってしまうのでカメラのクールタイム中に治療するか暗号機から離れたバレない位置で治療するようにしよう。また、バレなかったとしても現実世界で治療を終えてしまうと写真世界の治療もしなければならなくなるので写真世界が崩壊するまでは治療を寸止めにしておいて崩壊後に回復するようにしよう。
その中でも1.5ダメージをある方法を利用すれば全回復することができる。やり方としては1.5ダメージ負傷状態で写真を撮られた後現実世界で1ダメージを回復する。そうすることで写真世界崩壊後0.5ダメと1.5ダメの差÷2の1ダメージ負傷状態になる。よって全回復が可能となる。
奇襲に気を付ける
ジョゼフはカメラが近い暗号機や存在感が溜まればいきなり表れて奇襲しに来る。チャットなどでハンターの位置を把握しつついつでも表れていいように警戒しておこう。
救助後は必ず写真世界に入る・写真世界がなければカメラの前でダウン
救助後は必ず写真世界があれば入るようにしよう←やらなければ煽られても仕方ないレベル
そうすることでほぼ確実に崩壊までの時間を稼ぐことができる。その際写真世界の暗号機から離れた位置にダウンするようにしよう。また、写真世界がない場合はカメラの前でダウンしよう。そうするとハンターは写真を撮ってしまうとサバイバーが這いずって写真世界に入ってしまうためサバイバーを吊ってからしか写真を撮ることができなくなる。
通電は写真世界が崩壊する前に・崩壊前は暗号機から離れる
通電は写真世界が崩壊する前に通電するようにしよう。また、1回目の写真世界の場合崩壊後や写真世界でハンターが風船を下ろした場合ハンターが暗号機の前にいきなり表れる可能性があるので暗号機から離れるようにしよう
パラパラを警戒する
写真家が存在感2になると足跡が見えるようになり、この足跡に写真家は瞬間移動することができる。この足跡を見つけたらハンターが来る可能性があるので警戒しよう。
悪化でジョゼフがどちらの世界にいるか判別する
ジョゼフがどちらの世界にいるかは悪化の有無で判断することができる。ただし、サバイバーが1ダメージ以上負傷していないと使えない。
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