このページでは、「人形師」の使い方、立ち回り方、対策などを解説しています。
おすすめの人格も掲載していますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
基本性能
外在特質 | |
「ルイ」 | スキルを発動すると、0.5ダメージ負傷する代わりに8秒間「ルイ」形態になる。 「ルイ」形態では1ダメージ分までのダメージを無効化できる。ただし、その場合の通常攻撃の攻撃硬直が10%減少する。 8秒経過する、あるいは計1ダメージ無効化すると「ルイ」形態は終了する。ロケットチェアに拘束されているサバイバーの周囲20m以内ではルイの減少速度が100%上昇する(最短4秒) 不覚 「ルイ」形態中に1度だけ、移動できなくなるがダメージを防ぐことができる。(フライホイールと同等の効果) |
柔軟パーツ | スキル使用やハンターの攻撃でダメージを受けたとき、8秒間移動速度8%上昇。 |
血肉無用 | 他のサバイバーからの治療を受けられない。(ダウン治療は可能) 他のサバイバーのダメージを0.5ダメージずつ回復することができ、回復に成功すると人形師のダメージも0.5ダメージ回復する。(回復に必要な時間は1ダメージの治療時間15秒と同じ) 他のサバイバーを治療する速度が30%低下し、人形師によって治療されたサバイバーは次の治療に必要な時間が20%増加する。 |
おすすめの人格
人格 | 解説 |
人形師はチェイスが強いサバイバーであるため、膝蓋腱反射を採用。「医師」を振ることで回復速度デバフを緩和させている。 フラホはルイ形態時に使用できないこと、アイテムにクールタイムがないこと、不感があるため採用なし! | |
人形師はスキルを使用することで、恐怖以外はほぼ救助することができるので、危機一髪を採用することで救助キャラとしての使い方ができる。 |
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立ち回りのポイント解説
人形師は負傷する代わりに、クールタイムのない「ルイ」形態になりダメージを防ぐことができるサバイバー。
ルイ
スキルを使用することで、8秒間移動速度8%上昇しながら1ダメージを防ぐことができる。使い方としては占い師のフクロウと同じようにハンターのスキルや通常攻撃に合わせて「ルイ」形態になり、ダメージを防ごう。しかし、1.5ダメージまで負傷してしまうとスキルが使用できなくなるため、一度スキルを使えなかったり、恐怖の一撃を食らうと使用可能回数が3回➡1回に減少してしまう。
風船救助や救助、仲直り、起死回生で1ダメージ負傷まで回復するともう一度だけスキルを使用できるようになる。危機一髪が発動しているとルイにはなれないため注意しよう。
また、占い師のフクロウと違い防ぐことができるダメージは1ダメージまでであるため、1ダメージ分を超える攻撃ではその分ダメージを負傷してしまう。
1ダメージ以上負傷した場合のダメージ
ハンターの攻撃 | 人形師の負傷ダメージ+スキルの0.5ダメ |
恐怖の一撃or引き留める | 1.5ダメージ |
0.5ダメスキル+通常攻撃 | 1ダメージ |
0.5ダメスキル+恐怖の一撃or引き留める | 2ダメージ |
写真家の通常攻撃 | 1ダメージ |
写真家の恐怖の一撃or引き留める | 2ダメージ |
破輪の突刺1本+通常攻撃 | 1ダメージ |
破輪の突刺1本+恐怖の一撃 | 2ダメージ |
破輪の突刺2本+通常攻撃 | 1.5ダメージ |
破輪の突刺3本+通常攻撃 | 2ダメージ |
隠者の通常攻撃 | 0.7ダメージ |
隠者の恐怖の一撃or引き留める | 1.7ダメージ |
不感
また、「ルイ」形態中は1度だけ移動できないがダメージを無効化できる不感を使用でき、不感はフライホイールと同じ効果を発動することができる。
不感と「ルイ」のスキルボタンは配置を重ねると使いやすい
不感で無効化できるもの
通常攻撃、ため攻撃、風船攻撃、攻撃系のスキル | 泣き虫の怨霊 |
道化師のロケットダッシュ | 魔トカゲの落下攻撃 |
断罪狩人のチェーンクロウ、重圧 | ガードNo.26の爆弾 |
リッパーの霧の刃 | 使徒の威嚇、スタン |
結魂者の糸吐き | ヴァイオリニストの弦楽、無窮動 |
白無常の吸魂、黒無常の揺魄、 | 彫刻家の彫像、崇高の形 |
狂眼の仕掛け壁 | アンデッドの重叩き、ダッシュ |
黄衣の王の触手 | 破輪の突刺、寡黙、悲観、道化 |
漁師の湿気ダメージ、湿気が100%に時に有効 | 蝋人形師の熔蝋、蝋が100%になる時に有効 |
隠者のスタン | フールズ・ゴールドの崩壊 |
人形師は「ルイ」形態になりダメージを防ぐことでの救助や肉壁が強力。救助では「ルイ」状態で不感でハンターのスキルを無効化しながら、通常攻撃を防いで救助しよう。恐怖の一撃は無傷状態であれば耐えることができるが、それ以外の場合や0.5ダメスキルが合わさるとダウンしてしまうので注意しよう。また、椅子前ではルイ形態の進行が2倍になってしまうため時間をかけすぎるとルイ形態が切れた後に攻撃されてしまう。
救助後に再度スキルを使用して壁をしてあげるのもアリ。通電後も引き留めるの攻撃を1度だけ無傷状態であれば耐えることができる。
人形師は、ほかのサバイバーから治療を受けれず(ダウン治療は可能)、ほかのサバイバーのダメージを0.5ダメージずつ回復できるが治療デバフがある。また、ほかのサバイバーを治療すれば自身も0.5ダメージ回復できるが、1ダメージ回復しようと思うと通常時で42秒ほどかかってしまう。そのため、0.5ダメージ系ハンターでなければ0.5ダメージだけ(19.5秒)回復するのもあり。
対策方法
「ルイ」形態を透かす、終わるのを待つ
ルイ形態はハンターの攻撃やスキルに合わせられると硬直が生まれたり、スキルが無効化されるので占い師のスキル同様攻撃を透かしたりフェイントを入れて「ルイ」形態を使わせよう。「ルイ」形態は8秒で終了するため待つか、存在感を溜めるために攻撃するかの判断をしよう。
また、「ルイ」形態時の板窓乗り越えでの恐怖の一撃は、1ダメージ負傷になるので、人形師はフクロウと違って板窓を乗り越えたら攻撃を狙おう。
椅子付近ではルイ形態の進行が2倍となり最大でも4秒でルイ形態が終わる、ルイ形態が終わるタイミングで攻撃を与えれば1.5ダメージ負傷となるので人形師のスキルを使えなくできる
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