このページでは、「夢の魔女」の使い方、立ち回り方、対策などを解説しています。
おすすめの人格も掲載していますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
基本性能
外在特質 | |
夢隠れ | 夢の魔女は本体では攻撃できないが、サバイバーに姿が見えない。サバイバーの付近20m以内に本体がいるときサバイバーに通知される。全サバイバーから見える信徒を1名連れている。この信者は解除できず本体から42m以上離れることはできない。範囲外に出ると自動追尾状態になり移動速度約25%上昇。 |
信者 | サバイバーを指定し、25m以内の位置に信徒を1名生成する。この信徒は指定されたサバイバーから43m以上遠く離れることはできず、宿主を攻撃すると消滅する。 サバイバーは記号を拾うことで信徒を解除できる。 信者は単体で特質のクールタイムを持つがほかの信徒が特質を使った時、クールタイムが20秒増加する。 信徒は操作中のみ心音を示し任意方向に移動できる。 |
魔女の記号 | 信徒を生成した場所に記号も生成される。この記号を持っているサバイバーは自分を最大35秒、ほかのサバイバーの信徒を7秒で解除できる。しかし、自分で解除する場合はより多くの時間がかかる。 1/2/3/4人のサバイバーに寄生するたび自分の寄生を解除に必要な時間が0/10/15/15秒減少する。脱落サバイバーの数が0/1/2/3の時自分の寄生を解除に必要な時間が35/25/20/15秒になる |
存在感0 | ・伝道 円盤で信徒を指定しコントロールできる。切り替えにはクールタイムがある。スキルの発動中攻撃の最中に切り替えることはできない。 ・寄生 ボタンを長押しすることで12m以内の寄生されていないサバイバーを指定し、付近に記号と信徒を配置する。サバイバーをオリジナル信徒やそのサバイバーの寄生信徒以外の信徒で攻撃すると寄生のクールタイムが40%減少する。 |
存在感1 | ・同化 寄生のクールタイムが30秒減少する。 |
存在感2 | ・殉道 信徒の移動可能範囲が16m(58m以上離れられない)増加する。 |
おすすめの人格
人格 | 解説 |
獲物を採用することで、特質なしでの一撃が狙える。巡視者→気没のコンボが強力。 | |
傲慢を振ることで寄生でのダウン後の何もできない時間をなくせる。気没を使うならこっち | |
個人的なおすすめ、巡視者回避されにくい意外と便利な破壊欲。後半獲物が欲しくなる。 |
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立ち回りー基礎
夢の魔女本体はサバイバーから見えない。その代わり攻撃などの基本操作ができずできるのは特質の使用、移動と窓乗り越え、壊された椅子を治すくらい。夢の魔女本体が乗り越えている窓枠はサバイバーは乗り越えられないため、「何も見えないのに乗り越えられない!」という状況になる。
寄生
サバイバーに寄生することができ、寄生信徒を好きな位置に生成する。それぞれのサバイバーに一体ずつ寄生でき最大4匹も寄生信徒を生成できる。寄生は攻撃などの基本操作を行うことができる。
信徒には最初から存在する夢の魔女への寄生(オリジナル信徒)と寄生することで存在するサバイバーへの寄生(寄生信徒)がいる。
オリジナル信徒は夢の魔女本体を中心とした赤い円の範囲の外に出ると本体の位置に戻ってくる。
寄生信徒は寄生したサバイバーを中心とした赤い円の範囲の外に出ると寄生したサバイバーの位置に戻ってくる。また、寄生信徒で寄生したサバイバーを攻撃すると寄生信徒は消えてしまう。
自動追尾中は信徒は窓枠を乗り越えないで行ける最短距離で向かって行く。その際通過点に板が倒れていれば自動で板割をしてくれる。
3秒に一度夢の魔女本体、オリジナル信徒、寄生信徒の内1体を操作できる。信徒は切り替える前の動作を継続するため
・板を割りながら切り替え
・窓(本体や寄生で)を乗り越えながら切り替え
・移動させながら切り替え
・風船状態にしながら切り替え
など様々な操作を同時に行うことができ、基本的には2体の信徒と本体を同時に操作しながらチェイスをしていく。
移動させながらの切り替えは自動追尾に入れる場合に必須!
攻撃しながらや攻撃硬直中は切り替えることができないことに注意が必要!
寄生を生成した位置には印が1つ分生成され、その上をサバイバーが通ることで印を獲得できる。しるしを持ったサバイバーは自分や味方の寄生を解除できるようになり、手に寄生を持っているエフェクトが表示される。
存在感が1になると寄生のクールタイムが減り、2になると赤い範囲が拡大する。
今回は巡視者魔女の解説をする。
初動
まずは信徒を自動追尾に入れよう。その際本体が窓乗り越えや落下をする場合や追いたいサバイバーが近すぎる場合は、オリジナル信徒を進行方向の逆に流して早めに自動追尾を入れるのもアリ。
追いたいサバイバーが見つかったら寄生。サバイバーが場所を離れるようであれば寄生が自動追尾に入るように記号をとられにくい位置に寄生をしよう。離れないようであればオリジナルとの挟み込みで一撃が与えれそうな位置に配置。
チェイス中のテクニックを4つ紹介する
1つ目は窓封鎖。
夢魔女本体で窓枠を乗り越えることでサバイバーがその窓枠を乗り越えられなくなる。このことを利用して、魔女本体は窓枠に位置させて置き封鎖しながら挟み込みやチェイスをするとよい。
2つ目は巡視者。
巡視者を連続で使うとかむ回数が減ってしまうためそれを回避するために左上の巡視者のゲージが無くなってから使うことで3回噛むことができるようになる。巡視者の使い方としてはサバイバーが板窓を乗り越えても一撃を与えられる位置で噛みつきが発動するまで待機しておこう。
3つ目は信徒の通せんぼ。
板間や狭い場所に寄生信徒を配置することで通せんぼを狙うことができる。もし板間で板あてをするならほかの信徒で乗り越え恐怖を狙ったりできる。
4つ目は信徒での板割。
寄生信徒を自動追尾に入れることで板を割らせながらほかの信徒で追いかけたり、手動でもほかの信徒が板割っている間に切り替えて板を通過したりする判断ができるようになるとよい。
初動は大きく分けて4パターン
パターン1
挟み込みでの一撃が入った場合、その後はオリジナルを自動追尾に入れるか流すかでサバイバーを追いかけ本体の巡視者でダウンをとる。
パターン2
挟み込みでオリジナルでの一撃が入った場合、タゲチェンして本体の巡視者から一撃、たまった存在感で寄生のクールタイムが回復して寄生、寄生を流すか自動追尾に入れオリジナルの巡視者でダウンをとる。リスクが高い。
パターン3
挟み込みが失敗した場合、寄生を流すか自動追尾に入れながらオリジナルで追い、自動追尾で寄生に板を割らしたりオリジナル巡視者、挟み込みで一撃を狙うできればオリジナルでの一撃がよい。その後はオリジナルを追尾か流すかで本体巡視者からダウンを狙う。
パターン4
挟み込みが失敗した場合、寄生を自動追尾に入れタゲチェンして本体巡視者からの一撃、その後は寄生のクールタイムが上がるまではオリジナルの獲物か巡視者でダウンを狙うか、クールタイムが上がったら寄生とオリジナルでの挟み込みや寄生を自動追尾か流しオリジナル巡視者でのダウンを狙う。
クールタイムが上がるまでの間に最初に寄生した人の寄生が止まりそう止まったタイミングで信徒を切り替えアイテム消費や一撃を狙い。一撃入ればクールタイムが上がるので一人目が立て直ししていそうなら戻って寄生とオリジナルで同様にダウンを狙う。してなさそうならタゲチェンした人に寄生して同様にダウンを狙う。難易度が高い。
また、記号をとりに来たサバイバーへの奇襲や挟み込みの判断もできるようになろう。記号の有無やサバイバーの位置を判断することができればもっと全体負荷の立ち回りができる。
キャンプ
キャンプシーンではオリジナルでキャンプするか寄生でキャンプできるが、オリジナルキャンプが無難
基本的に寄生は暗号機へ流すか救助職の方向を読んで救助狩りを狙う。
サバイバーをダウンさせた後はダウンした人に寄生ができるなら、オリジナルの風船状態で運びながら暗号機の近くか記号をとりにくい位置に寄生して暗号機へ流すか救助職の方向を読んで寄生を配置し救助狩りを狙う。
ここで記号を風船状態のサバイバーに踏ませることもできるが個人的には自分でとる時間も割と早いためそもそも取らせないほうがおすすめ。
ダウンした人に寄生がついていて寄生ができるならオリジナルか寄生で椅子へ運びながら本体は暗号機を回しているほかのサバへ行き、暗号機の近くか記号をとりにくい位置に寄生して自動追尾に入れる、もしくは救助職を見つけ先に寄生しよう。この時の寄生は記号がとられにくい位置か救助後の行かれたくない場所、救助狩りを狙える位置にしよう。
ダウンした人に寄生できない場合は、クールタイムが上がったら必ず寄生するようにしよう。
ダウンした人には寄生できていて寄生のクールタイムが上がっていない場合、トンネルしたあと救助職に寄生をつけに行こう。
椅子前はオリジナルや本体の巡視者が残っている場合救助者に噛みつき寄生からの一撃で救助狩りか5割越え、救助後の即トンネルの後の噛みつき中に一撃を狙おう。トンネルが難しいようであれば裏向きで気没に変えよう!
一人飛ばしてから
セカンドチェイス以降は寄生をとられないようにしつつほかの人の寄生で暗号機を守ったり挟み込んでダメージを与えたりしよう。立て直しや寄生解除に集まったサバイバーや負傷したサバイバーを巡視者や裏向きから気没でダメージを与えたり、記号をもっていないサバイバーは放置してほかのサバイバーの寄生負傷を狙ったりと全体負荷を意識しながら柔軟に立ち回れるとよい。
全員負傷の全体負荷が完成し誰も救助にこれなくなったらオリジナルではなく寄生でキャンプして、オリジナルで立て直しや寄生解除の圧かけをしよう!
最後の1台の暗号機になったらオリジナルで暗号機を守ろう。そうすることで寄生が移動したり解除される心配がなくなる。違う暗号機を回し始めたらそっちへ流す。この時椅子前が寄生だけになってしまうので本体は椅子の近くで救助者に寄生して救助者の寄生でトンネルするか、寄生できないなら救助者に一撃与え、暗号機の進捗によって変わるが寄生の気没での救助者や宿主をダウンさせ本体で寄生しに行こう。
通電前
通電前後は寄生をできるだけつけたまま、特質のクールタイムが上がるのを待ってから通電前に攻撃しよう。しるしを持っていない人がいればその人に寄生してゲート前に配置してから通電させると強力。ダウンをとったら寄生でキャンプをして、ほかの人の寄生やオリジナルでゲートを守りつつ寄生解除させないように立ち回ろう。
応用
常に挟み込みを狙うようにしよう
マップ全体の信徒の位置を把握して常に挟み込みを狙う判断ができるようにしよう。挟み込みの際の信徒の流し方が重要であるためたくさん練習を重ねよう!
体の位置把握、記号の有無を判断できるようにしよう
全体把握ができるハンターは多いが記号の有無まで判断できているハンターは少ないため、これができるだけでタゲチェンや放置、寄生解除立て直しをさせない動き判断ができるようになる。
裏向きキャンセル
裏向きカードを使用することで巡視者の硬直をなくすことができる、狙えたらやってもいいかもしれない。
対策方法
奇襲を警戒する
左上にこのマークが出たら夢の魔女の本体がいる。信徒が来ているので奇襲で一撃を食らわないように足音を聞きながら板の方向に逃げよう。
自動追尾に入れない
チェイス中の自分の寄生が自動追尾に入ると厄介なため、ハンターが自動追尾に入れようとしたら追いかけて自動追尾に入れないようにしよう!ただし、近づきすぎると挟み込みのリスクもあるので注意。
挟み込みされないようにし、窓枠は乗り越えられないと考えておく
基本的に窓枠は封鎖されてしまうため、乗り越えないようにしようチェイス中は挟み込みを回避するよう寄生の位置を把握しておこう。
寄生での攻撃をもらう
自分の規制は赤く表示され、自分の寄生から攻撃をもらうと寄生が消滅する。ダメージを食らうなら必ず寄生でもらうように意識しよう。それだけで大きく試合展開が変わってくる。寄生解除中や救助後も寄生された宿主がダメージを食らうようにしよう。
自動追尾を止める
寄生の自動追尾は宿主が寄生に近づくことで止まる。あえて近づいて自動追尾を止めよう。ただし、近づいた瞬間に操作されて攻撃をもらう可能性もあるので、板間で止めて切り替わった瞬間に板当てで攻撃を回避できるようにしよう。
寄生されたサバイバーは暗号機から離れる。
自分の寄生で暗号機が守られてしまっている場合、解除より先に離れてあげよう。
記号の回収、解除
サバイバーは通電前までに全員記号の回収に行こう。記号の上に信徒がいる場合は十分に警戒しながら回収しよう。また、記号を持ったサバイバーは必ず板越しなどの安全なポジションで解除するようにしよう。寄生解除を寸止めにすることでハンターに寄生させず寄生信徒を動かす時間を作ることもできるが自分の信徒が解読圧や挟み込みに使われそうならすぐに解除しよう。通電前はできるだけ寄生を寸止めか解除してから通電するようにしよう。
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